どんな記事?
Bootloader UnlockおよびRoot化したAndroidでSafetyNetやPlay Integrityのチェックをパスして、決済系アプリやチェックの厳しいアプリを使うための手順やノウハウをまとめました。特定機種向けではなく、汎用的な内容となっています。
Google Walletに登録したSuica, PASMO, iD、QUICPay、おサイフケータイに登録したiDなどで決済できることを確認しています。またSuicaとPASMOにはGoogle Wallet経由、公式アプリ経由の両方でチャージできています。
またよく訊かれるVpassアプリやVポイントアプリも筆者環境では問題なく起動やWalletへの登録(VISA, iD)ができています。(2024年1月26日時点、Magisk Delta(Kitsune Magisk)使用) ただしcrDroidなどのカスタムROMではVpassの起動は確認できていません。
PixelシリーズでRootを取得するまでの手順は以下の記事をご覧ください。
2024/03/01 追記
本日のBANによりGitHubなどで公開されているすべてのFingerprintが使えなくなったようです。僕の手元のPixel 8 ProもDEVICEがパスできなくなっています。
2024年もまだまだいたちごっこは続きそうですね。
決済アプリやサブスク、ソシャゲアプリを使うためにやること
大半のアプリはRootを取っただけでも使えるのですが、決済系アプリや動画配信サービスのアプリなどは起動することができないものも多くあります。またNetflixやKyashのようにPlay ストアで検索しても結果に表示されないものもあります。
そこでMagiskのパッケージ名を変更したりDenyListを構成したり、モジュールを用いてRoot状態を秘匿することである程度はチェックを回避することができます。
Magiskについて
なにか特別な目的がなければ本家Magiskを使うのが一番です。
よく誤解されていますがMagisk Alphaは本家MagiskのAlpha版(正式リリース前の呼称)ではなく、別の人がビルドしている別のMagiskです。Magisk Delta(Kitsune Magisk)も同様に本家Magiskではなく派生です。
本家Magiskは安定版、Beta、Canaryがありますので必要に応じてチョイスしてください。
Magiskを隠す
デバイスに存在するパッケージの有無でRoot状態を判別するアプリからMagiskを秘匿するため、デフォルトのcom.topjohnwu.magiskというパッケージ名からランダム生成のパッケージ名に変更することができます。Magiskの設定 → Magiskアプリを隠す、を選択します。
アプリ名はこのままでいいでしょう。
しばらく待ちます。
Magisk再起動後にアプリのパッケージIDがランダムなものになっていれば成功です!
Zygiskを有効にする
ZygiskとはMagisk v24から実装された機能で、Zygoteというプロセスの中でMagiskの一部を実行するための仕組みです。v24以前でRiruなどのモジュールを使っていた方には、Riruが担っていた機能がMagisk本体に統合されたと表現すれば分かりやすいでしょうか。
現在は大半のモジュールがRiruからZygiskに移行していますので、難しいことを考えなくてもとりあえず有効にして大丈夫です。有効にしたら再起動しましょう。
DenyListの構成
Zygiskを有効にしたら、次にDenyListを構成します。少し紛らわしいのですが、「DenyListを適用」と「DenyListを構成」は別のものなので、「DenyListを適用」を有効にせず「DenyListを構成」だけ行います。
DenyListを適用してしまうとMagiskの適用対象からも外れてしまうため、そのアプリに対してはMagiskモジュールなども動作対象外となってしまいます。DenyListを適用しなくても後述のモジュール「Shamiko」と「Play Integrity Fix」「Universal SafetyNet Fix MOD」、そしてDenyListの組み合わせで回避できますので、Shamikoのインストールとセットだと思ってください。ただしLSposedなど使わない、単にRootアプリを使いたいという場合であればDenyListを適用してもいいと思います。それぞれの状況に応じてください。
Magisk DeltaのようにShamikoを必要としない(代わりにMagiskHideがある)Magiskフォークもあります。
DenyListにはMagiskによるRoot状態を秘匿したいアプリを登録します。基本的にはGoogle Play ストアや開発者サービス、Google Walletなどの決済や銀行のアプリ、NetflixなどDRMを使う動画や音楽配信アプリ、ソーシャルゲームの大半などが対象ですが、Root権限を要求しないアプリなら登録しても害はありません。もし警告が出て起動しなかったり、一瞬だけ表示されて落ちる場合はDenyListに入っているか確認しましょう。
意外にもおサイフケータイ系のアプリ、SuicaやPASMOはDenyListに追加しなくても起動しましたが、もしエラーになるアプリがあったらDenyListを疑ってください。
DenyListに登録したあと該当アプリのタスクキル → 再起動で済むものもありますが、中には再起動が必要になるアプリもあるようです。なおMagiskなどによる非標準な状態で一度起動してしまうと以後起動しなくなるアプリもあります。その場合はアプリのストレージを消去するか再インストールしましょう。
またDenyListに登録する必要はなくても、後述のLSPosedとDevOptsHideやHide USB Debug Modeが必要だったり、Hide My ApplistでMagiskやRootを使うアプリを隠さないと動作しないアプリもあります。
DenyListに追加する必要があるアプリ
- Google Play ストア
- Google Play 開発者サービス
- Google Play プロテクトサービス
- Google Wallet
他にも以下のようなアプリはDenyListに追加する必要がありました。
LOFTとかイオンモールアプリみたいな クソ ゴミ うんち なアプリがRootチェックしてるの笑っちゃうよね……
- LOFT
- えきねっと
- イオンモールアプリ
- セブンイレブン
- 住信SBIネット銀行
- Starbucks
アプリは起動できますが、クレカからのチャージでエラーになります
警告が出ますがそのまま使えるアプリもあります。
- 楽天ポイントカード
- Amazon Photos
設定の下部に警告表示
Play Integrity Fix
以前はUniversal SafetyNet Fixを使っていましたが、現在はPlay Integrity Fixを使えば問題なく使えていますい適切なFingerprintを用意することでパスすることができます。
GoogleとのいたちごっこのせいでFingerprintが同梱されなくなってしまったため、現在はこのモジュールをインストールしただけではMEETS_DEVICE_INTEGRITY
がパスできなくなっています。
少し検索すればFingerprintはヒットしますので、自分であれこれ試す必要があります。
または自分でAndroid 8あたりのデバイスを持っていればBuild.propを抜き出して流用することもできます。
Fingerprintが用意できたら /data/adb/pif.json に記述し、ターミナルで
su
killall com.google.android.gms.unstable
を実行すればOKです。Google Play ストアの開発者オプションからPlay Integrityの状態をチェックすることができます。
このあたりの作業はPixel Flasherを使うことで簡略化できます。
また以下は自分で試していませんが、Fingerprintを自動でダウンロードするPIFのフォークもあるようです。
https://github.com/daboynb/PlayIntegrityNEXT
https://github.com/x1337cn/AutoPIF-Next
ただし以下のようなことも最悪ありえますので、ソースコードは自分で確認するようにしてください。
Universal SafetyNet Fix MOD(今は不可)
2023年10月現在はUniversal SafetyNet Fixではなく、前項のPlay Integrity Fixを使うことでPlay Integrityをパスすることができます。以下、以前の解説も残しておきます。
決済系のアプリを使うときは特にSafetyNetのチェックを通過することが必要です。Universal SafetyNet FixというMagiskモジュールを使うことでSafetyNetを通すことができますました。
しかし現在はSafetyNetに替わるPlay Integrityという仕組みに変更が順次進んでおり、従来のUniversal SafetyNet FixではSafetyNetのチェックを通過することができなくなります(デバイスやOSのバージョンなどによりタイミングは異なります)。事実Android 13に更新したPixel 6で2022年8月頃からGoogle Walletが使えなくなり、当然Pixel 7でもそのようになりました。
Universal SafetyNet Fixの最新版は2022年06月22日にリリースされたv2.3.1ですが、このバージョンではPlay Integrityをパスすることができず、Google Payなどは使用不可能になります。
そこでXDAのスレッドに投稿されたUniversal SafetyNet Fix MODを使うことで、現状では引き続きGoogle Payなどを使用することが可能になります。XDAより最新のものをダウンロードしてください。
Googleにより穴がふさがれてしまったため、MEETS_STRONG_INTEGRITYをパスすることはできなくなりました。
v2.4.0-MOD_2.0がリリースされています。
これによりMEETS_STRONG_INTEGRITYをパスすることが可能になりました!
本家に追従する形でUniversal SafetyNet Fix v2.4.0-MOD_1.0 がリリースされています。
追記(2023/02/10)
Universal SafetyNet Fix v2.3.1-MOD_3.0 がリリースされています。
2023/01更新およびPlayシステムアップデート後にSafetyNetやGoogle Payの認証が外れるときがあったのですが、これで解決するかな…?🤔
追記(2023/01/10)
Universal SafetyNet Fix 2.4.0にてPlay Integrity APIのチェックを通過できるようになりました。
Shamiko
ShamikoはDenyListと組み合わせて、従来のMagisk Hideと同等の効果を発揮します。モジュールをインストールするだけでOKですが、前述の通り「DenyListを適用」していると動作しないので要注意です。
ちなみにShamikoはオープンソースではないので、TelegramやXDAではその点を気にするユーザーもいるみたいです。
インストールして再起動したら、モジュールのShamikoのところを確認して正しく動作しているか確認しましょう。
LSPosed
(現在GitHubがアーカイブ状態になっていますが、年明けからいろいろあったため開発が中断されています。気になる方は調べてみるといいでしょう)
後述の「Hide My Applist」や「DevOptsHide」、「Hide USB Debug Mode」を使用するために必要です。
LSPosedはAPKを改変することなくシステムとアプリの動作を変更できるモジュールのフレームワークです。カスタムROMと違い、異なるバージョンやROMでも動作し、モジュールをアンインストールするだけで元に戻すことができます。
riruではなくzygisk向けのものをダウンロードするよう注意してください。
Google Play ストアで配布されているマネージャーではなく、LSPosedの設定から寄生マネージャー(ステータス通知)を使うようにしてください。
Hide My Applist
Hide My Applistは指定したアプリを、別の指定したアプリから隠すために使います。例えばGoogle Play ストアに対してYouTubeを隠すと、Google Play ストアからはYouTubeが未インストールのように見えるというわけです。
Magisk本体のようにパッケージ名をランダムにすることができないアプリやLSPosedモジュールを隠すことで、Root権限を使うアプリ(Fake LocationやStorage Isolationなど)をあたかも使っていないように見せかけることができます。
v2系で開発終了がアナウンスされていましたが現在は主にTelegramでv3系の開発が進んでおり、記事執筆時点では3.0.5 Betaが公開されています。
v2系を使っていてv3系にバージョンアップする場合、事前にHMAのMagiskモジュールをアンインストールする必要があります。さもないとブートループに陥ると書いてありました。
DevOptsHide
指定したアプリに対して、開発者向けオプションを有効にしていることを秘匿します。Hide USB Debug Modeと組み合わせて使ったりします。
IAmNotADeveloper
こちらも開発者向けオプションを隠すモジュールです。こっちのほうが新しい。
Hide USB Debug Mode
指定したアプリに対して、USBデバッグを有効にしていることを秘匿します。DevOptsHideと組み合わせて使ったりします。
BootloaderSpoofer
Bootloaderの証明書の状態を偽装するようです。
You won’t pass MEETS_STRONG_INTEGRITY using this.
とのことですが、現状だと関係なさそうです。
SafetyNet / Play Integrity のチェック
現在ではGoogle Play ストアの開発者向けオプションを有効にした状態でのチェックが一番いいと思います。
設定 → 基本情報 → Play ストアのバージョン を7回タップ すれば有効にできます。
有効にしたあと設定 → 全般に開発者向けオプションが出ているはずです。その中にPlay Integrityの完全性チェックという項目があります。
前項までのモジュール(その他以外)を入れて設定を行った場合のSafetyNet APIとPlay Integrity APIのチェック結果を紹介します。チェックには下記のアプリを用いました。
チェック結果
この状態でGoogle Walletなどが使えています。
YASNAC – SafetyNet Checker
Basic integrity: pass
CTS profile match: pass
Play Integrity API Checker
MEETS_DEVICE_INTEGRITY: pass
MEETS_BASIC_INTEGRITY: pass
MEETS_STRONG_INTEGRITY: fail
MEETS_DEVICE_INTEGRITY
アプリは、Google Play 開発者サービスを搭載した Android デバイスで動作しています。このデバイスはシステム完全性チェックに合格し、Android の互換性要件を満たしています。
MEETS_BASIC_INTEGRITY
アプリは、基本的なシステム完全性チェックに合格したデバイスで動作しています。このデバイスは Android の互換性要件を満たしておらず、Google Play 開発者サービスの実行を承認されていない可能性があります。たとえば、認識されていないバージョンの Android を搭載している、ブートローダーがロック解除されている、メーカーによる認定を受けていない、などの場合があります。
MEETS_STRONG_INTEGRITY
アプリは、Google Play 開発者サービスを搭載した Android デバイスで動作しており、システム完全性の強力な保証(ハードウェア格納型のブート完全性保証など)が存在します。このデバイスはシステム完全性チェックに合格し、Android の互換性要件を満たしています。
カスタムROMやカスタムKernelについて
最近になってGoogleはカスタムKernelに対して規制を行い始めているようで、カスタムROMやカスタムKernelを使用している状態だとBAN対象となってMEETS_DEVICE_INTEGRITY
がパスできないことがあるようです。
たとえばPlay Integrity Fixで同じFingerprintを使っていても、MagiskではパスできるのにKernelSUやカスタムROM環境下ではパスできないということが発生しています。
KernelSUでboot.imgにパッチを当てても対象となってしまうらしく、よほどの理由がないかぎりはMagiskでinit_boot.imgにパッチするほうがパスできるはずです。
まとめ
この記事はAndroid 14が動いているPixel 8 Proで検証した結果を元に執筆しています。今後も変更があれば記事を更新するので、動作しなくなってしまった場合は確認してみてください。
コメント時の注意
◯◯というアプリが起動しませんというコメントが増えてきています。
アプリ名を言われただけでは特定できないものも多いので、コメント内にストアのリンクかパッケージ名を記入してください。
また必ずしも私の環境でチェックすることを保証するものではありませんし、チェックするにしてもこの記事で紹介している方法以外のことを試すつもりもありません。
私自身がゲームをしないので、基本的にゲームアプリの検証はしませんのでご注意ください。
(サイズが大きく手間がかかることが多いので)
その他一般的なルールとして、自分でどんなことを試し、なにが駄目だったのか、期待する結果はどのような状態なのかをはっきりとさせてください。
起動しません動きませんではなく、正常に起動した場合どうなるのか、現状だと起動すらしないのか、あるいはエラーのダイアログが出て強制終了するのか、詳しく書かないとこちらで確認できません。
決済であればアプリでチャージが成功したかどうか、他端末で残高を読み取れたか、具体的に決済に成功したかどうかなど、詳しい情報が必要です。
ここはサポートフォーラムではなく、ただのブログの記事に過ぎません。
ルールが守られていない場合はコメントに対応しかねる場合があります。ご了承ください。
コメント
ゆうちょ通帳アプリはだめですが他の方法はありますか?
Pixel 7の2023/01アップデートにて、ゆうちょ通帳アプリの確認をしてみました。
MagiskのDenyListとHide USB Debug Mode (+LSPosedの対象)にしただけで起動できました。
もう一度お試しくださいませ。
root化でおサイフケータイ系のアプリが正常に使用できますか?
おサイフケータイおよびGoogle Payに「iD」「QUICPay」「Suica」「PASMO」「nanaco」「楽天Edy」を登録し、各公式アプリも入れていますがすべて使用できています。
またPayPayなどのQRコード決済アプリも使えています。
ありがとうございました!
今やってみました、suicaできるのですが、IDはできません。
iDというのは公式アプリのことでしょうか?
それとも実際に決済をするときにエラーになりますか?
クレカ会社によってはアプリが違うかもしれませんが、僕は以下のもので確認しました。
https://play.google.com/store/apps/details?id=jp.id_credit_sp2.android&hl=ja&gl=US&pli=1
使用端末やOSのバージョン、Root関連で入れているアプリなどを教えていただければ、もう少し分かるかもしれません。
Google Payのクレジットカード登録及びNFC決済は利用できるようになりました。助かりました!
機種:OnePlus Ace pro
OS: OxygenOS13.1 (Android 13)
お役に立てたようで良かったです!
safetynet-fix v2.4.0-MOD_1.3リリースされたので記事を更新していただけると助かります!
コメントありがとうございます!
時間あるときに記事更新させていただきますね!
galaxy S21 ultraを使っているのですが、NFCの機能がグレーアウトしておりオンに出来ません…
SafetyNetもPlay Integrity APIも記事の通りに合格できています。
アプリは起動するのですがNFCが使えないため非接触決済のみ使えない状態です。
アンロック、あるいはRootを取った時点でNFCは使えていたのでしょうか?
NFCそのものが無効になってしまうケースは私自身は経験したことがありません。
またキャリア版なのかSIMフリー版なのかによっても変わってくると思いますので、もう少し情報がないとなんとも言えない状況です。
アンロックした時点でグレーアウトしてたと思います。
ドコモ版です。
私はキャリア版のスマホはまったくと言っていいほど使っていないので、知見がなくお役に立てそうにありません。申し訳ないです…
一般的な問題の切り分け方法としては、再ロックしてもかまわない環境なら再ロックしてNFCを確認してみる、などでしょうか。
アンロック前には使えていたのなら、メーカーや機種によって何らかの制限がかかっているかもしれません。
開発者向けのDiscordでこのような発言がありました。
Galaxyは国内版でもBLU出来るしカスタムROM入れたりroot取れますが、Knoxと純正ROMではNFC死ぬのが難点。だそうです。
ミラティブと言う配信アプリが不正端末検知してしまうのですが
どうしたら回避できますか?
ミラティブをインストールしてみましたが、私の環境では問題なく動作しています。
そもそも起動しないのか、どこかのタイミングで警告ダイアログが出るのか、検知されてると判断した動作が分からないと調べられませんね…
私の環境で動作しているということは、手順のどこかがうまくいっていないということになります。
中華xiaomi13proにEUロムを焼いてます。
それでもおサイフケイタイが使えずにGpayも使えません。
どうすればいいですか。
Xiaomi 13 ProはそもそもFeliCaに対応していません。
FeliCaは日本独自の規格ですので海外スマホでは使えません。
国内に流通してるSIMフリーモデルですら使えないものはけっこうあります。
おサイフケータイが使えないのはそのためです。
ハードウェア的に未対応なので使えるようにする方法はありません。
三井住友カードが使えません。
上記のやり方はやっているつもりなのですが…
可能であればご教示願います。
VPassというアプリですか?
そうであればログイン or 新規登録の画面まで進めましたが、使えないというのは起動すらできないということでしょうか。
普段使っているアプリではないので、もう少し細かく情報をいただければと思います。
CN版のxiaomi13proにEUロムを焼いてます。
普通にGpayは使えますが、やはりfelicaがないためSuicaが使えません。
なにか方法はありますか?
残念ですがありません。
FeliCa対応のスマホに買い換えてください。
どうしても使いたいのならRakuten Miniみたいな小さくてFeliCa対応のスマホを併用するのも手だと思います。
私の環境でトーラムオンライン、NEWSTATEの2つのアプリが起動不可となってしまいます。
恐らくMEETS_STRONG_INTEGRITYをパス出来ないことが原因だと思いますが、もし何か分かることがあれば教えて頂けると幸いです。
私の環境でもトーラムオンラインは起動時の改竄チェックで引っかかってしまいました。
(NEWSTATEについてはアプリサイズが大きいため未検証です)
マイナポータルアプリはMEETS_STRONG_INTEGRITYをチェックしているアプリとして分かりやすいですが、先のゲームふたつもそれを見ている可能性は大いにあります。
現状MEETS_STRONG_INTEGRITYを突破する手立てはないので、アンロックしていないデバイスでプレイする以外の方法はないかもしれません。
先日バグを突いてMEETS_STRONG_INTEGRITYをパスする方法も公開されたのですがすぐに塞がれてしまいましたね…
久しぶりにAndroid触る際に大変参考になりました。ありがとうございます。
1つ追加情報として、USNFmodの作者が後継として勧めていた「PlayIntegrityFix」をお伝えしておきます。
https://github.com/chiteroman/PlayIntegrityFix
情報ありがとうございます。
僕も最近はPlay Integrity Fixを使っていまして、記事のほうが追いついていませんでした。
のちほど反映しておきますね!
詳しい作業内容の紹介、ありがとうございます。
こちらの記事に従って作業をした結果、三井住友銀行アプリ、Vpassアプリは無事に使えるようになりました。
Googleウォレットも、VISAのタッチ決済も問題ないみたいです。
ただ、Vポイントアプリだけが起動できません。
起動させると、「セキュリティポリシーによりご利用の端末では本アプリは起動できません。」とのメッセージが出てログイン画面にも到達できません。
対策がわかれば教えていただきたいです。
記事がお役に立てたようで何よりです。
VポイントアプリについてはV1.9.0へのバージョンアップによりチェックが厳しくなったというコメントが某掲示板にありました。
原因がはっきり分かるわけではないのですが、DenyListなどに追加後一度アプリデータを消して起動し直して、それでも駄目な場合はもっと別の対策が必要になるかもしれません。
Magisk alphaなど他の派生Magiskを使ってみるのもひとつの手です。
ストックROMを使っているのかカスタムROMを使っているのかにもよるみたいですね。
Vpasアプリで質問を投げたのです。
その後、いろいろ試しましたがやっぱりだめでした。
データをワイプしての初期化(工場イメージを焼き直し)でもダメでした。
それどころか、GoogleウォレットにVISAカードを登録できないようになってしまったです。
Gooleウォレット周りに対策が入っているみたいです。
困ったなぁ。。。
昨晩の話ですが私のPixel 8 ProもMEETS_DEVICE_INTEGRITYが一時的に通らなくなり、結果としてGoogle Walletが使えなくなる事態になりました。
近日中にPlay Integrity Fixの更新が来るみたいなので、それで改善されるといいなーと思っています。
ちなみに現行のPlay Integrity Fixに自分でデバイスのFingerprintを用意してパスさせることもできます(私はそうしました)が、残念ながらブログのような公開場所で言及することができません。
気になるようでしたらPlay Integrity FixのTelegramをご覧になってはいかがでしょうか?
>Play Integrity FixのTelegramをご覧になってはいかがでしょうか?
いつ頃の投稿になりますか?
マイナポータルアプリでログインしようとしたところどれを試してもroot化ではじかれるのでMEETS_DEVICE_INTEGRITYをPassできるようにして試してみたいなと思っているのですが…
現時点で最新の14.2でもPassしないですか?
今DEV版という形で独自のFingerprintを適用できるバージョンが公開されているので、それを使い /data/adb/pif.json に適切なものを設定するとDEVICEまでならPassできるはずです。
残念ながらどのFingerprintならPassできるという情報までは持ち合わせていないので、僕もTelegramのログをその都度検索したり流れを追ったりしている状況です…たまにpif.jsonの内容を貼ったりしてる人がいるのでコピペしてみたりという感じで。
https://dumps.tadiphone.dev/dumps こういうところで公開されているものもありますが、すぐにBANされてしまう可能性が高いので手持ちの古いデバイスから抜いてくるほうが確実かも?
ちなみにマイナポータルはSTRONGをPassしないと起動できません。FeliCa関連を隠せば機能制限はありますがDEVICEまででも起動はできます。
>現時点で最新の14.2でもPassしないですか?
Passしないです…アプリ起動はできますが、ログイン画面にてRoot化によるセキュリティ低下を理由に拒否されてしまいます。
DEV版の使い方など解説されているページ等はございますか?
>現時点で最新の14.2でもPassしないですか?
Passできないです。
一度DEV版をインストールして、fingerprintを適用した後試してみたいと思います。
今のところ日本語での解説ページはここが一番詳しいと思いますが、最新の情報はTelegramを確認するようしてみてください。
https://note.com/forsaken_love02/n/n544b7945396c
うまくいくことを願っています!
pif.jsonというのはbuild.propから取り出すと思うのですがPixel Flasherというソフトを使わないと作成できないのでしょうか?スマホのみで完結はしないのでしょうか?
直接build.propを覗きに行ってもいいと思いますし、adb shellでデバイスに入って
cd /sdcard/
すれば /sdcard/build.prop に書き出されると思います。getprop | sed 's%\[\(.*\)\]: \[\(.*\)\]%\1=\2%g' > build.prop
スマホのみだとRoot権限がいるかもしれませんね。
XDAのPIFのスレッドもご覧ください。
ありがとうございます、何度もすいません。
あれから色々試したのですがGoogleplayのPlay Integrityテストで自分の端末の情報から変化がありません。
偽装が成功すれば突破のいかんに関わらず一応は変化があると思うのですがどうなのでしょうか?
また、pif.jsonで上手くいっていないっぽいのですが編集端末やソフト、文字コード等の設定教えていただけると助かります。
Playストアの開発者オプションからチェックしてますが、僕もデバイス情報はhuskyのままです。
なのでPlay Integrityの状況だけ見てればいいと思います。
テキストファイルなのでなにも難しいこと考える必要はないです、文字コードUTF-8であとはテキストエディタならなんでも大丈夫です。
huskyというのは初期値ですかね?
以下の場合はpif.jsonを書き換えてもLabels以外は変わらないという認識でよろしいでしょうか?
Labels: [MEETS_BASIC_INTEGRITY] Build fingerprint: ******
Brand: google
Device: cheetah
Model: Pixel 7 Pro
huskyはPixel 8 Proのコードネームです。
パスしている項目以外はデフォルトから変わらないと思います。
playintegrityのバージョンを正規のものにしたら治りました…
ホントに疲れました…
とりあえずなんとかなったみたいでよかったですが、アンロックしてRootを取って使うというのはそういうことです。
面倒くさく煩わしい作業をしたくないのであればアンロックせず純正のまま使うべきです。
現在使えるFingerprintを探しているのですが、
Pixel7で使用する場合は同じPixelシリーズでないと不具合などがでることはございますか?
特にそういった制約はないはずです!
かしこまりました!
ご教示ありがとうございます!
いつも拝見させて頂いております。
■下記2点についてご質問です。
1.shamikoモジュールがインストール失敗となる
Shamiko-v1.0.1-300-release.zip
上記をインストールしようとしても失敗になります。
また、LSposedについてはv1.9.2(7024)を導入済です。
2.magiskを隠すが出来ない
隠すを押すと、「不明なアプリをインストール」という画面になります。
■上記2点についてご教授頂けますと幸いでございます。
なお、動作環境は下記となります。
Xiaomi13Ultra
中国ROM
magisk 26.4
Zygisk 対応
お忙しい中恐縮ではありますが、どうぞよろしくお願い申し上げます。
1. Shamikoについて
インストール時のログは確認できますか?
最新版はMagiskのCanaryでないとインストールできないかもしれません(26404以降)
ShamikoについてはLSposedは直接関係はないので問題ないと思います。
2. Magiskを隠す
不明なアプリをインストールするのを許可する画面ですかね? そしたらMagiskからのアプリインストールを許可すれば大丈夫です。オンにして戻ればインストールが開始されるはずです。
もし駄目そうならまたコメントくださいね。
早速のご返信、ありがとうございます!
1. Shamikoについて
Please install Magisk Canary(>26404)
とありました。
つまり、かなで様が仰るように「Canary」が必要だということですよね。
https://androplus.org/entry/magisk-canary-old-version/
↑初心者ながら調べて出るのはこのサイトです。
つまり、magiskの入れ直しが必要になるということでしょうか。
もしかなで様による代替案がありましたらご教授お願い申し上げます!
※ごめんなさい、本当に一からBLOGを読み漁ってここまでの環境にしたので知識がないです
2. Magiskを隠す
insert sim card try agein.
と表示が出ました。
つまり、simを入れて再度やれば問題なさそうです!
ありがとうございます!!
■目的
・coke onアプリ、Vpass、みずほ銀行アプリ、paypay、ドラクエウォーク
上記が動くことが確認出来れば13 Ultraに完全に移行させたいなと。
※アプリ名を申し上げても個別対応は難しいことは承知しております
そのためには、Shamikoを導入してDenyリストで隠す必要があると。
そこまでは理解出来たので、まずはShamikoからだと思ってご連絡差し上げました。
大変恐縮ですが、どうぞ、よろしくお願い申し上げます。
MagiskのCanaryについては、ちょっと分かりづらいんですがリポジトリトップの
https://github.com/topjohnwu/Magisk
Downloadsセクションの【Magisk Canary】というバッジをクリックするとDLできます。
StableからCanaryにアップデートする場合はそのままインストールできた気がします(僕はいつもCanaryを最初から入れてしまうので…)が、もし駄目そうなら一度Magiskアプリをアンインストールしてから入れ直してみてください。
隠すについてはSIMがないと駄目なんですね。
おそらくXiaomiのROMがそのような作りをしているのかな?
あまりXiaomiの端末を触ったことがないのでアドバイスできることが少なく申し訳ないです。
私のPixel 8 Proの現在の環境(Magisk Alpha)ではCoke On, PayPayについては動作しています。
Vpassは以前ログイン画面までは進めましたが、アカウントを持っていないのでそれ以降の確認はできていない状態です。
みずほのアプリは「みずほダイレクト」ですかね? 確認したところDenyListに入れてHide My Applistで諸々隠し、Hide USB Debug Modeでデバッグモードを隠せば起動できました。
ただし検知状態を記憶するみたいなので一度「デバッグをOFFに…」みたいなダイアログ出ちゃったらアプリのデータを消せば起動できるようになるみたいです。
DQウォークもみずほと同じく準備した状態で起動したらタイトル画面まではいけました。こちらも一度検知してしまうとデータを消さないと起動できないかも?
できないことはないと思いますので頑張ってみてください!
ご返信頂きありがとうございます!
早速試してみましたのでご報告です。
■magiskを隠すことについて
こちらはおかげさまでsimを入れることで完了しました。
ありがとうございます!
▶ちなみに、隠す×Denyリスト=Coke onは起動不可でした。
アプリID名さえも出てこずに起動画面で弾かれています。
Shamikoが必須なのかと、そのためにはCanaryが必要なのかなと思っています。
■Magisk Canaryについて
app-release.apk
↑をダウンロード完了しましたので後は導入だけです。
とはいえ、magiskを入れる際にとても不安だったので、いくつか確認させてください。
1.Magisk Canaryはそもそも既存版と何が違うのでしょうか?
・下記などを参照していましたが、何かカスマイズ性に幅が広がるとかそのようなイメージですか?
https://mitanyan98.hatenablog.com/entry/2021/12/29/132317
当初はmagiskでroot化することで、Xiaomi13Ultraを日本語化することが目的でした。
そのため、下記URLを参照してモジュールを導入済です。
https://androplus.org/entry/xiaomi-miui-cn-japanese/
それが叶ったので少し欲が出て来て今に至るのですが、そもそもmagiskでどこまで利便性というか恩恵が受けられるかがイマイチ理解出来ていません。
もしかなで様がroot化で得られた恩恵が有りましたら合わせて知りたいです。
※ちなみに某動画用にRVXとInner Tune(こちらはroot必要なしですが…)は導入済みでこれは衝撃でした!
2.Magisk Canaryの導入はKernelSUと同じ手順なのでしょうか?
私は、下記のURLを参照して導入を進めさせて頂きました。
https://mitanyan98.hatenablog.com/entry/2023/05/03/143941
個人的に少し骨が折れる作業ですので、手順だけは確認したいなと。
お忙しい中大変恐縮ではありますが、どうぞよろしくお願い申し上げます。
URLがスパム判定されていたようで、承認が遅くなって申し訳ありません。
> Magisk Canaryはそもそも既存版と何が違うのでしょうか?
Canaryビルドは安定リリース前のバージョンです。
最新の実装を試すことができますが、動作が不安定になる可能性があったり頻繁にバージョンアップされたりしますので、安定版より多少はリスクがあります。
ただし最近はShamikoもCanaryバージョンを要求してきたりしますので、普段使いにCanaryでも問題ないかな…という印象です。
Rootを取ることでなにができるかというとさまざまですが、SwiftBackupでバックアップを取ったり、システムフォントを変更したり、シャッター音を無効化するモジュールを使ったり、充電制御やTaskerでの自動化の幅を広げたり…と雑多ではありますが恩恵は色々あります。
Androidを使っていて不満が出たときにそれを解決する選択肢が増えるのが個人的に一番のメリットかなと思います。
> Magisk Canaryの導入はKernelSUと同じ手順なのでしょうか?
パッチしたイメージを焼くという点では同じですが、パッチの手順などは違いますので同じとは言えないと思います。
参照記事はあくまでMagiskを焼くために元のboot/init_bootを取得する方法として、KernelSUを使っているようです。この方法であればファクトリーイメージが公開されていないデバイスでもバックアップを取ったりMagiskでパッチを当てることができます。
もちろんKernelSUでRootを取ってそれで運用するというのもアリだと思いますが、KernelSUは新しい方法なのでMagiskのほうが情報が多いですね。
現在、クレジットのタッチ決済が使えない状況になってます。
GoogleがFingerprint対策をしているとのことですが、自分独自でFingerprintを用意しないとだめのな状況なのでしょうか。
Fingerprintの作り方が分からないので詰んでます。
PlayIntegrityFixはFingerprintの同梱をやめてしまったので自分でpif.jsonを用意する必要がありますが、pif.jsonを自動でダウンロードして試すことができるモジュールもあるみたいです。(動作確認したわけではないので自己責任でお願いします)
https://github.com/daboynb/PlayIntegrityNEXT
https://github.com/x1337cn/AutoPIF-Next
もし自分でFingerprintを探すのが難しい場合は試してみてはいかがでしょうか?
情報ありがとうございます。
おかげさまで、無事にタッチ決済が出来てるようになりました。
後は、Vpassアプリですね。
ログイン画面までいって不正終了してしまう。
決済できるようになったみたいでよかったです。
VpassアプリですがMagisk Delta(Kitsune Magisk)でMagiskHideを有効にしたところログインすることができました。(Shamikoは不要)
通常のMagiskでもShamiko併用ならできると思うのですが、派生Magiskも試してみる価値はありますね。
DenyListを適用するとVpassにはログインできる状況になってます。
Shamikoの問題なんですかね。
Vpass使う時だけDenyListの適用をするとかして使い分けるしがないかな、
ノーマルMagiskで試したことがなかったのですが、使用頻度が高くなければ運用でカバーするのも手ですね。
余裕があればKitsune Magisk(Magisk Delta)やKernelSUなども試してみるといいかもしれません。
イープラスのアプリが起動後しばらくするとroot検出して落ちるようになってしまいました。https://play.google.com/store/apps/details?id=jp.eplus.android.all.app
Oneplus8TにカスタムROMのPixelPlusUI3.10を入れて使ってます。
root対策で行ったのは下記です。
・magisk27001
・shamiko1.0.1
・Play Integrity Fix15.7.2
→15.5ではMEETS_STRONG_INTEGRITYのみ×、15.7.2ではオール×でした。15.5でもイープラスはダメ。
・Deny Listを適用のチェックなし
・Deny Listを構成に追加
・Hide My Applistでブラックリストにroot関連とxposedモジュールを追加してイープラスアプリに適用
・DevOptsHideはシステムフレームワークのみチェック
・Hide USB Debug Modeに追加
・IAmNotDevelopper1.2.0
FPは何も変えてないです。
→アドバイスお願いします。
しばらくすると、というのは具体的にどのくらいの時間経過でしょうか。スプラッシュスクリーンで落ちるのか、それとも起動できるけど唐突に落ちる挙動ですか?
僕の環境だとなにも対策してないと白背景にイープラスのロゴ画面がしばらく続いたあと、Root検知を通知して落ちたりしましたがこの状態でしょうか?(プライバシーポリシー同意の画面) フリーズのような動作になったりもしました。
Pixel 8 ProのストックROM環境にKitsune Mask(Magisi Delta)の環境ではMagiskHideのリストにイープラスを追加するだけで起動できログインや各講演の詳細を見ることができています。Hide My Applistなどは特になにもしていません。
通常のMagiskでいうとDenyListに追加してShamikoを併用した状態に相当するかと思います。
crDroidを導入したPixel 5a(Kitsune Mask)でも起動できているのでカスタムROMかどうかは見てなさそうです。
通常のMagiskで確認が取れていませんが、Magiskをうまく隠せていない可能性がありますのでご確認ください。
検知状態が残っている可能性もあるので再インストールも試してみるとよいと思います。
Google walletにどうしてもクレカの追加が出来ません…
カード発行会社の利用規約の同意画面までは行けるのですがその後「エラーが発生しました もう一度お試しください」となり追加が出来ない状態です。
この記事に書いてある対策+PlayIntegrityNEXTでfingerprintの書き換えを行いました。
MEETS_DEVICE_INTEGRITY
MEETS_BASIC_INTEGRITYは通っています。
アドバイスよろしくお願いします。
MEETS_DEVICE_INTEGRITYまで通っているのであればWalletへの登録はできる認識でいました。
直面したことがないのでたしかなことが言えないのですが、クレカ以外のたとえばSuicaなどは登録できていますか?
もしお持ちであれば他のクレカでも試してみるといいかと思います。
カード会社により異なると思いますがSMS認証などまでは進めていますか? カードのブランドなど教えてもらえるともう少し分かるかもしれません(VISAタッチとしての登録なのか、iDなのかQUICPayなのか、など)
Felicaに対応していないのでsuicaなどは検証できておりません。
カードは三井住友のNLゴールドでVisaタッチとして登録しようとしております。
SMS認証は通っています。
タッチ決済に対応しているカードが同じく三井住友のLINE payカードしか無く、カード会社によって反応が変わるのかはわかりません。
LINE payカードでも同様のエラーが出ます。
なるほど! FeliCa非対応機種だったんですね。
SMS認証まで通っている、かつ別のカードでもエラーになるのであれば、やはりデバイスに登録する段階での話になってきそうですね…🤔
初期化して問題なければWalletのデータを消してみる、あるいは端末そのものの初期化や非Root時に登録できるか試す、などが考えられます。
VISAタッチを使っていないためお力になれず申し訳ないです…
知恵袋にこんな情報がありました。
https://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q14287034219
VpassアプリからVISAタッチ用のバーチャルカードかなにかを発行するんですかね?
物理カードの情報そのままだとiDになってしまいFeliCa非対応で登録できないとかあるかもしれません。
https://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q14289472854
VpassアプリからVISAかiDどちらで登録するか選べるのでiDになっているということは無いと思います。
私の端末がXiaomiの12s ultraでカスタムromも入れているのでそちらが関係しているかもしれません…
でしたらその可能性はなさそうですね。
Xiaomi機やそのカスタムROMについてはほとんど触ったことがないのでこれ以上助力することはできないかもしれません…ミ田さんのところのDiscordサーバーで相談してみるのはいかがでしょうか?
https://mitanyan98.hatenablog.com
romをアップデートしたら追加できました!
ありがとうございました。
ここの記事を参考に動くようになりました。ありがとうございます。
昔インストールしたアプリが、Playストアで対象外になってアップデートできなくなってしまっているのですが、回避策があればご教示ください。
こういうのはAPKを別端末から抜いて入れるとか、APKmirrorなどから入れるとか
そういうのしか対処方法はないんですかね。
1回投稿エラーになったので、類似の投稿があれば反映の際に削除いただきたく
よろしくお願いします。
お役に立てたようでなによりです。
アプリ側で対象のOSバージョンや環境などを絞っているのだとすれば、デバイスの偽装をすればインストールできるようになるかもしれません。
ただ条件が分からないのでもしAPKを移したりしても差し支えないアプリであれば、そのほうが手っ取り早いかもしれませんね。
デバイス偽装ツールは以下のようなものあるようです。
日本語の情報少ないなぁと思って悩んでしました
MagiskHide Props Config
GLtools
その後、いろいろ試行錯誤した結果、Googleのシステム系のサービスをdenylistに追加したら、アップデートはできるようになりました。
ご迷惑をおかけしました
そういえば最近すっかり使わなくなっていましたがMagiskHide Props Configなどもありましたね!
DenyListに追加でアップデートできるようになったとのこと、よかったです。
すると機種の判定ではなくPlay Integrityやらそのあたりの関係だったのかも。